風神録、昨夜は魔理沙B、今日は魔理沙Aをノーマルクリア。基本的に、魔理沙のレーザー系の装備が好きです。マスパが無くてもかっこいいぜ、貫通装備!
……まぁ、その攻撃範囲の少なさのせいで、EXの初見時は地獄でしたけどね(苦笑)。諏訪子に会うまでに三回くらいゲームオーバーになりましたし。そして、やっぱり一度は聴いておきたかったネイティブフェイスも、1ループどころか最初のスペカで死亡する悲惨っぷり。……やっぱり、ハードをクリアできるくらい実力を付けてからEXには望むようにしようと思います。これはどうにもならねぇ……。
その反面、スプレッドスターの最強時の攻撃範囲の広さのおかげで、EXはこっちの方が楽そうでしたね、現状。ボス戦では妖夢のように調整に時間掛かってぐだぐだになることも多かったですけど。
そして、次は魔理沙Cでノーマルクリアを目指す予定。攻略時に霊夢が後回しになるのは、最早恒例行事。……霊夢の操作、なんか苦手なんですよ……。
昨日書き上げた小説ですが、ページ数を換算してみるとぴったり100枚でした。応募規約の上限ぴったり。……ですが、直したり修正していればこれを容易くオーバーするので、不要になった部分はあっさり切り捨てる作業に入らなければなりません。これは通例行事。応募を考えている方なら誰もが通る道です。
……というより、今回はギリギリで終わってまだ良かった方ですね。この100枚というのは40×40ですが、20×20で換算したとき20枚以上オーバーしていたときもありました。あのときはしんどかった……。
で、まだ殆ど読み直していないのですが、ばっさり切るところは一カ所確実にあって、なぜか一人称になっていた部分があったのでそこを修正。あとは一度読み直してみる、というのが当面の課題です。……まぁ、書き上がって「やったー」みたいな感情がある以上、今やっても上手く修正できないでしょうけれど。見直しの基本は数日置くこと。そうしないと、書き上げた直後の自己満足感のせいで客観的に見直せなくなります。
ただ、書いていた時にどうしても気になっていた部分があるので、そこだけは重点的に直せそうです。
どうも三人称を書き慣れていないせいか、文の書き出しが「その」「そして」であることが多くなってしまいました。「その直後~」といった感じで。これは一人称ではあんまり見られなかった現象なので、書き手の癖なんだと思います。
文の終わりが「~た」で終わることが多いようなもので、これも意識すれば代替できるワードはあるため、今回の見直しで減らしておきたいところ。……でも、なぜか「その~」で文を始めると書きやすいので、ついつい使ってしまいそうです。
あと、人の名前で文を書き始めることも多々。さすがにこれもどうかと。……人の動きは人の名前が無ければ理解できなくなるので、配分が難しいところです。
……こういうことを考えるのは、内容以前に、文章の書き方がやっぱり未熟だという証拠ですね。善処したいところです。