最初に。
昨日気づいたことだったのですが、なぜかコメント権限が全てのユーザーではなくエキサイトブログユーザーになっていました。最近はその辺の設定をいじっていなかったので、本当にいつの間にそうなったのか分からない現状でした。
今は元に戻していますが、このことで迷惑があった方、いらっしゃれば申し訳ございませんでした。
さて、今日ですが、応募締め切りが31日ということなのですが、基本的に最終日に出そうとするとろくなことがない(咄嗟のトラブルに対処出来ない)ので、今日出してきました。あとは結果を待つだけ。
……それにしても、さすがにこれで5度目となれば、いい加減応募にも慣れてきます。応募要項のトコなんて個人的なテンプレが出来上がってますし。まぁ、プリントアウトの時に印刷されない等、外部機器でのトラブルがあった時は大慌てでしたが。
……でも、今回は正直、評価がどうなるかよく分かりません。個人的には『式神の花言葉』の暗い部分は極力排除したつもりなのですが……うぅん。案外、自分でも気づかない内に暗いとこ書いてる可能性もありますからねぇ……。
ちなみに、タイトルが決まっていないでうだうだしているときに、弟に小説の概要を話したら、『関口伊万里のどたばた夏休み』というタイトル案を提示されました。……伊万里は関係ありませんし、そもそも時系列が夏休みじゃないですけど……異常なほどしっくりきている気がしてしまう当たり、なんか悔しい。なんか無駄に似合ってるのが悔しい。
※元ネタは当然スパイラル・アライヴ。
で、応募には慣れたとはいえ、さすがに「終わったー」という気持ちはありますね。おかげで今日はどうにもやる気が出ません。これは、小説を書き終えた人なら誰もが一度は経験することだと思います。あれです。定期テスト終了時のような感覚。
ですが、昔ほどわくわくとか期待感とか、そういうのが無いのが現状ですね。というか、むしろ不安とか、次のネタを考えることとか、『アナザーデイズ』の進行とかを考えている状況。……とりあえず、初々しさは全く無くなってます。完全に枯れてきてるなぁ……。
そして、次の小説をどうするかといったところですが……どうしましょうかねぇ? とりあえず、僕が何らかのキャラの死が絡む小説を書くと、どこかで鬱が生じてしまうのは今回の件で分かっているので、それを回避する方法を模索しましょうか。そういう意味で、次も明るさ第一の小説で。
……や、当然ですが本当は、鬱展開めっちゃ書きたいですけどね(苦笑)。今回の応募が割とテンション高めで騒がしい雰囲気(僕の小説の中では)だったので、反動でとにかくドロドロしたのが書きたいところです。応募作でそれやると失敗の図しか見えないのでやりませんけど。
……一年後、僕はどんな小説を送っているのでしょうかねぇ……まぁ、そう激変できるレベルじゃないのは、確かですけど。