ということで、風邪でぐだぐだしているうちに、弟は星蓮船ノーマルを全装備クリア達成しやがりました。……うん、まぁ、いつものことですけどね。相変わらず泣きたいくらいの実力差。あと、最近あんまり手を出せていなかったのは痛いです。
一応、そろそろ風邪は治りそうなので再開できそうですが……まぁ、再開できるのとクリアできるのは別問題ですからねぇ……。まだまだ星蓮船は終わりそうにありません。他の東方と同じように、一ヶ月くらいは終わらないと思います。
さて、最近はなんか知りませんが小説の話題ばっかりです。というのも、ネタが無かったり応募用の話題があるのでそれで思うことが色々あったりと、まぁその辺が関わってることが理由らしいです。だからどうしたという話ですが。
ということなので今回もそんな感じの話です。小説の、私的なこと書いていきます。偏りが激しくなるのはこのブログ、現実仮想クオリティ。
次が現代ファンタジーであれ異世界ファンタジーであれ、次の小説には『先生』となる立場のキャラを出そうと検討しています。現代だったらクラブの顧問、異世界だと親のような立場、といった感じでしょうかね。
しかし、思えば僕はあんまりこういうタイプのキャラを作中に出していませんでしたね。まぁ、今までの題材の都合とか、所属するクラブが無かったりしたことが、大人という立場のキャラを出させなかった理由の気がしますけれどね。
とはいえ、出さなかったということは無いのですよ? 基本的に悪役だったりちょい役だったりはしますが、書いたことが無い、ということはありませんでした。ただ、スポットがどうも主人公やその友人といった、高校生前後のキャラに限定される傾向があったため、あんまり大人が表に出ることが無かっただけで。
……そうですね。あくまでメインが主人公とヒロイン、その仲間内ということが多かっただけに、大人が介入する機会って本当に少なかったです。盲点。その代わり、アナザーデイズの方ではグレーが結構出てきてくれてますが。
それ以外だと……。……と考えてみると、ヒロインを殺した狂人だったり、マッドサイエンティストだったり、ろくな大人が居なかった事実。ちょい役といえば、青い鳥にもそんな人が居たような気がします。やる気がなさすぎる看護士。
だいたい、大人のような、子供たちを纏めるポジションのキャラって割と、主人公グループの中に居ますからね。そうなると、大人が出てくる幕が本当に無かった。
ということなので、次の作品で出す大人はまとも……になるかと思ったらそんなことは無く。現代だと顧問、ファンタジーだと親だとしても、どっちもぐーたら無干渉のダメ人間になる気配がします。なんてこった(笑)。
……僕の小説における、大人っていったい何なんでしょうね? 存在していても、ダメ人間というか主人公たちに積極的な絡みが無いというか……。……あ、もしかして、主人公メンバーでなんとかしたいから、無意識的に干渉してこない大人を作ってるのでは? 想だとしても、僕が抱く大人のイメージって、一体……。