今日はなんだか、ものすごく寒かったです。寒がりな僕にとっては、これ以上ないくらい地獄。……あくまで昨日今日が寒くなる、とは言われていたので、それを希望に明日を過ごせたら良いですね。とりあえず、今日みたいにコタツから出られないような一日でないことを祈ります。……明日もハローワークですけど。ちょっと気になったところがあるので、そこに申し込んでみたいです。
アナザーデイズが終わり、さて次は何を書こうかと考えていますが、とりあえず一つプロット作っていました。最近やった『送電塔のミメイ』に多大な影響を受けている小説なので、さすがにプロット無しではやっていられない小説です。とにかく伏線を序盤から張りまくらないとダメなタイプだと思います。……さすがに書き終える自身がない(苦笑)。
仮にこれを書く場合、そう長くは書かないと思います。それこそ、アナザーデイズくらいの長さでしょうね。ただし、綿密にプロット組む必要がある小説を書いたことが無いため、正直、どう対処すればいいのか……。
はっきり言って、応募小説を書いていた方がよっぽど気軽だと思うのでその辺は折り合いを見て考えてやっていこうと思います。ただ、もしもさっき書いてみたプロットを小説にする場合、いくら何でも書いてすぐに出せないものになるため、書き上がってからブログに掲載、という形になると思います。どちらにしろ、すぐにはブログ小説を再開しないでしょうね。たぶん。
といっていますが、応募小説の方もあんまり進んでいなかったりします。概要程度は決めましたし、キャラ名もほぼ決まりましたが、物語の展開がまるで決まっていないといった感じです。エンディングこそ決まっていますけど、そこに至るまでがまだ白紙状態。
まぁ、こっちは例によって、書き始めたら次第に物語ができていくという感じなので、それでなんとかしなければ。……というかいつもそんな書き方なんですよね。序盤だけは構想を考えておいて、そうしていると物語が浮かんでくるのでそこで補完していく、というもの。
だからこそ、アナザーデイズは地味にいつもの僕じゃない作り方でした。最初から構想があって、ほぼ筋書き通りに物語が進みました。……まぁ、相変わらず大雑把にしか決めていなかったので道筋は書きながら考えていたところが大きいですが。
でも、普段はこうやってちょっと書いて、思い浮かんで最後まで書いていく、という流れだったりするので、最初から流れを考えるのも勉強にはなりますね。急な方向転換はできませんけど、書くのはちゃんとした図が出来ているのでやりやすいです。
……結局、どうするのが自分にあっているか、という点で話が変わってきそうですけどね。でも、一度はちゃんとプロット通りの話を作ってみるのも面白いかもしれません。