「clock lock works」というボカロ曲を、最近はよく聴いています。ハチさんの作曲した曲なので有名ですね。ランキングにも上がっていますし。
明るい鬱曲として有名なこの曲。……なんでしょうね、この曲に共感を覚える人って、めちゃくちゃ多いと思うんですよ。というか僕はこの曲、すごい共感できてしまい、仕事どころか人生が嫌になってくるくらいでした(苦笑)。なんだか人生って、わかってはいますが、こういうことばっかりなんですよねぇ……そう思うと本当にいろんな事が嫌になります。
まぁ、そんな時に昨日のブログの記事のようなことがあったので、今はがんばってみようと思えますけど……なんだかなぁ。この曲は楽しいリズムなのに、歌詞のせいで無理してるんだと思えてしまうのが、なんだか辛いです。
ということで、興味のある人は一度聴いてみるといいと思います。……が、何もかも嫌になっても、僕は一切の責任は取りません。
それとは別に『ハロー、プラネット』も聞きながら書きつづる今回のブログ。何気に最近のヒットなこの二曲。……プラネットはサビまでしか聴いていなかったので、今思うと本当にもったいないと思っています。後半からの切なさが半端じゃない。電子音にだまされてた……。……まぁ、それはいいです。
昨日からなのですが、割と真面目に執筆モードです。昨日はプロローグを書いて、今日は一話目を現状4000文字くらい書いていると思います。時間だけで考えると本当はまだ書いていないと嬉しくないところですが、キャラを最初に動かしたり描写を入れたり説明を入れたりと、作者的にもあれこれ難しいところなので、時間がかかっても文字数が増えないのはまぁ仕方がないと思います。
むしろ、この文字数なら最初の段階で書けた量としてはまずまずだと思うくらいですかね。とりあえず寝るまではちまちまと書いていこうと思っているので、あと3000字くらいは書きたいところですね。といっても、物語の方向性を決めるための書き出しなので、今あれこれと無理をしても仕方がないのですが。
で、予告通り今回は異世界の物語を描いています。ノリとしては今のところ、比較的明るい感じで進んでいますかね。背景が暗い人多いので、どこでどうやってギャグを挟むかが結構難しいです。現代と違って時間の感覚(現代だと、キャラの立ち位置や学校での休憩時間がはっきりしやすいので、どこで日常パートを挟めばいいかわかりやすい)が違うので、これは試行錯誤しなければならないなと思うところです。
……でも、これだけは言えます。書いていて、すごい楽しい。……これも、バイトの効果なんですかねぇ……?