最近、たまぁに「純粋な戦闘ものの小説でも書いてみようかなぁ」とか思っていたりします。いや、当然ながら、マトモな戦い方やるつもりはありませんけど……。
なんというか、僕の創作物の中でバトルメインの小説って唯一、『ジュエル・モンスター』くらいなんですよね。……こっち書けよといわれたらそれまでですけどね。でも、最近はそれ以外の、それこそ一人称小説らしさ全開の小説ばっかりですから。たまには、そういうのも書いてみたいかもと思ったわけで。
ちなみに、投稿作は……割とありがちな、日常+非日常ものですね。最近の趣向が反映されているせいか、日常の割合がやや高めですけど。……今度、短編みたいなのかいてみましょうか(苦笑)?
さて、今日も今日とてやけにグッタリしている今日この頃。……なぜか一つの文に『今日』が三つあるあたり、いよいよ疲れてるのかもしれません。乗用機械(原付にしろ車にしろ)、嫌いです。
最近、何気に懐かしいようなアニメを、適当にニコニコで見たりしています。以前デジモンについてもそうですけど、あんまり見ていないのとかやっぱりありますしね。
先ほどでいえば、『SAMURAI7』というアニメの最終話付近を飛ばし飛ばし観ていました。……後半死者出過ぎです。しかも、大概いい人ばっかり死んでますし。米マニアの侍、めっちゃ好きだったんですけどねぇ……。
あ、概要をちゃちゃっと話してしまえば、滅茶苦茶に強い侍(7人中6人が人間)が、敵の主に機械の侍を切り捨てていく……。正直、これだけの説明だとこれだけですけど、もっと深く話していくと、えらいところまでいってしまいます。それくらい、深い。
純粋にかっこいいと思える作品ですし、曲もかなりいいです。しかも、なぜかNHKの放送(僕がこれを見たときは深夜の再放送でした)なのに、血が出てたりします。死にまくりですし。
これ、比較的最近のアニメですし、興味がある人は一度観てはいかがでしょうか? ちなみに、敵がZガンダムの機体っぽいのが多かったりします。
それと、昨日ちょっとだけ……のつもりだったのに、結局一話すべて観てしまったのが『ゾイド -ZOIDS-』。これは有名な方だと思います。そりゃ、ガンダムとかの機械モノと比べると知名度は低いでしょうけど、それでもこれは知っている人多いかと。特に、コロコロとかを読んでいた人はほぼ確実に知っているといっても過言ではないかと。
これも、手っ取り早く説明してしまえば機械生命体の戦闘をメインにした冒険もの。ただ、これは途中からしか見ていなかったため、一話を観るのは初めてでした。……なんというか、ジークめっちゃ強かったんですねぇ。いや、漫画のほうでも一応そうでしたけど。
それと、最初からシールドライガーだったというのもはじめて知りました。漫画のほうのイメージが先行して、コマンドウルフの所在を探していたくらいです。
……そうなんですよねぇ。僕、ゾイドは漫画で思いっきりはまっていたんですよねぇ……。でもあれ、今読み返しても面白いかもしれません。
…………さて、ここで一つの疑問。
……今回の話、誰がついてこれたんでしょう……弟なら確実ですけど、それ以外の人にこの話題振るチャンスってそうそうありませんし……うぅん。でも、この話、特にゾイドがわかる人がいたら、それの話を本気でやるかもしれません。