あまりのネタのなさに、「いっそ、中途半端に書いた『青い鳥2』のプロローグを載せてやろうか」と暴走気味な思考に陥った宙矢です。……なんでしょう、すっごい不評買いそうな気がするのですが……。というか、いい加減この『2』という、ありふれた暫定的タイトルもどうにか思案しておかないと……うぅ、タイトル付けるのは苦手ですよ。
さて、なんだか知りませんがやる気が起こりません。例によって、倦怠感に襲われています。別に、今日は何もやっていないのですけど……って、土の中に潜むイモムシ(正確には蛾の幼虫)と格闘したくらいは、エピソードありましたけど……絶対に引かれる無いようですので、これに関しては割愛させていただきます。なので、ネタなしです。
あ、ドラマガを買ったというのはありますけど……忙しくてほとんど読めていない、というのが現状ですね。まぁ、これに関しては急ぎではないので、時間を見つけてゆっくり読んでいけばいいです。というか、それ以外に読む手段がありません。
うーん、これでネタが尽きてしまいました。一応、髪を少し切った(というより、少なくした……でしょうか? 空かした? イマイチ、髪に関する表現がわからない……)くらいは内容ありますね。長さはそのままなので、僕としても問題はあまり無し。まぁ、相変わらず手の施しようの無い髪質に悩まされているわけですけど。
……うぅん、冒頭でも語りましたが、さっきから物凄いだるいです。倦怠感の襲来です。戦う気力なんか持ち合わせていません。むしろ、向かいいれます。それくらい、やる気なしです。……この辺の性格、どうにかしたほうがいいと思うのですけどねぇ……。
あぁ、性格といえば、僕は自分のことを『無気力』『ネガティブ』『弱気』だと本気で思っています。たまぁに『エセお人よし』のスキルが発動したりはしますけど、それ以外は上記三つが標準装備なわけで。
で、『青い鳥』の四葉は僕の深層心理を映したキャラだと語りましたが、それ以上に、まさに『僕そのもの』みたいなキャラを書いたことがありました。それが、第一作の主人公にあたります。
……はっきり言って、僕の小説至上『最悪』と言い切れる主人公でした。『弱気』の精神こそほとんど無いものの、『無気力』と『ネガティブ』は最大級のキャラ。ちなみに、四葉は『ネガティブ』と『弱気』が最大級なわけで。
性格もそうですが、職業(?)も『廃人ゲーマー』という、救いようの無い主人公。その当時の僕はパソコンよりゲームに依存していた傾向にあったため、その小説を読んだ方は『まんま宙矢だ』という評価をしたほどでした(家族限定でしたが)。
しかも、そんなキャラがどうして主人公になれたかといえば……簡単な話で、こいつくらいしか主人公向きな人がいなかったから。……それも、一人称で『ゲームやりたい』ばかり心理描写で語っているため、どうにもならないキャラだったわけで。僕も、よくもまぁこんな小説作ったなと呆れていました。
ただ、やはりそこは僕の生き写しです。ものっすごい書きやすかったキャラでした。それはまぁ、僕の気持ちをストレートに書き綴ればいいだけの設定だったため、だったわけですけどね。そういう意味では、実に惜しいキャラとも言えたでしょう。そのころは、ストーリーよりもキャラの性格、みたいな考えもありましたからね。初心者丸出しでしたよ。
あぁ、今だからいえますが、もしかしたら執筆に慣れない人は、『自分の生き写し』を主人公に置き換えると簡単なんじゃないですかね?
……いや、それでも僕は二度と書きませんよ、こんな読者の意見を何一つ無視したキャラなんて。ある種、トラウマですから(苦笑)。
…………というか、これ何の話でしたっけ?