今日も今日とて、やたら忙しかったのはなぜでしょう? 下手したら、平日よりハードだったかもしれません、今日一日。おかげでやるべきことはやり終えたのですが、パソコンに触れたのは今やっとといった感じです。……やばいです。この調子だと、まったく小説がかけないかもしれません……また、昨日の二の舞みたいなことやるかもしれません。あれ、ネタだけならすりかえるだけなのでほぼ無限に出来てしまいますし。……下手なことして、手に負えないほど混沌とするケースが容易に想像できてしまいますけど。
……そういえば昨日のあれ、ジュエルキャラを使うのが久々すぎて、感覚がつかめませんでした(苦笑)。それでも、シラと実奈だけはやたらと書きやすかった辺り、キャラが濃いのかもしれませんねぇ、あの二人……。
と、最近かなり小説を『書きたい』『読みたい』という意識が膨れ上がっていますが……とりあえず、本編がある三作は勿論書かないとやばいです。が、それ以外にも、やっぱり書いてみたいものとかあるわけで。
ただ、長編はさすがに無理です(苦笑)。仮に長編の何かを書くとしても、それは十中八九『応募用』になってしまうでしょう。今のところ、ストックが二、三ありますし。今応募しているやつがどうあれ、いつかは小説賞用の小説を書かないとなぁと思っている次第ですね。
そういったわけですので、公開するなら三つのうちのどれか(頻度が多くなるのは間違いなく『現実仮想』ですけど)なのでしょうが、それ以外にも書いてみたいと思っているのがいくつかあります。すべて、短編のものです。……が、これ、読んでもらうとしたらかなり微妙だったりするのですよね……。とりあえず、いくつか抜粋してみると……。
まず、『パンドラの青い鳥』の須山来歩を主人公に、彼の過去と『幸月裁』との出会いを描いたもの。
これは……たぶん、短編として出さなくても、『青空色の真実』を書く上ではどこかで語らなければならないと思うのですよね。彼はメインキャラである割に、なんだかんだで裁とは『クラスメイト』程度のかかわりしか無いですから。現状では。
しかし、彼、思いっきり続編でも出てくるわけで。そうなると、どこかで彼と裁のかかわりに関してを語らなければ……と、思っているわけで。
…………まぁ、なんというか……別に、書くだけなら時間さえあれば可能ですけど、いかんせん、人気が無いですからねぇ……来歩。なので、一応保留。
次に書きたいのが、『現実仮想』の三人に関する過去話。ただ、三人それぞれにスポットを当てるのではなく、『流と沙李のエピソード』と『蒼也のエピソード』を書きたいのですよね。ちなみに、流と沙李のは小学生くらいのときの話。蒼也のは高校に入る少し前くらいの話になるでしょうけど。
ですが、こっちはネタバレの危険性があるのですよね……特に蒼也。言っちゃあなんですが、この魔法マニア、流よりもよっぽど主人公向きの人間です(苦笑)。ストーリー的に見ても、彼が主人公をやっても十分であるほど。だからこそ、これに触れすぎるとちょっと危険かもなぁと、思っていたりします。
あ、すごい番外編として、ジュエルのただドタバタするだけの話、というのも。こっちは本編とか関係なしでギャグやるだけ。ジュエルキャラは、何気にインパクト重視な奴ばっかりですからねぇ……。……だからこそ、オチも何一つ考えていませんし、内容もぼんやりしてます。
そういう点では、一番安定しているのは『青い鳥』のラブコメ(苦笑)。ただ、あんまりやりすぎると、二人の幸せすぎる様子が例のラストに結びつかなくなるので、諸刃の剣状態です。あ、ラブコメではなくても、最終回ちかくの会話で『里亜・裁・四葉で夜中抜け出して怒られた』という話を書いてみても面白そうかも……。……とはいえ、これ、一人称でいけないくらいの過去話でしょうから(小学生低学年くらい)、書きづらそうですよねぇ……。
…………僕、どうしてこんなに過去話書きたがるんだろう……疑問です。