今日、雨が降る中ドラマガを買いに出たのですが……見れば、小説賞の二次選考、早くも結果が出ていたことに気付きました。
……で、結果はというと、落選でした。
改めて、そんなに甘いわけがないと痛感しました。これで落選経験二回です。
なので、また死ぬ気で応募用小説を書かなければなりませんねぇ……がんばりましょう。
あ。そういうわけなので、いずれデンパンの方に落選した小説をアップしておくと思います。そのときはまた、ブログで報告するでしょう。
当たり前ですが文庫本一冊分あるので、暇がある方はいつか読んでみてください。
と、いうわけで、上記のとおり今日も買い物は散々な目に遭いました。
天気は曇り空で、たまに雨が降るか降らないかくらいの天気だったので、軽い気持ちで自転車をこいだのですが……それが、大失敗でしたね。雨は強くなるし途中から雪に変わるし……いろいろ、シャレになりませんでした。
で、雪に変わるような状態なのですから、当然のように寒く。自転車を走らせれば雨風がこれでもかというほど押し寄せてきます。冷たさと頭痛の相乗効果は半端じゃありません。
まぁ……それ以外は特に変わったことも無かったのですけどね。買い物自体はそれほど冒険したもの買ったつもりはありませんし。酷かったのは、あくまで移動中くらいだったでしょうか?
あと、久々に友人とであったくらいでしょうけど……これに関しても、さほど語れることはありませんね。普通に駄弁って(小説や学校、日常生活のこと)別れただけですし。
まぁ、久々に会えたというのは、今日の中で珍しく喜ばしいことだったかもしれません。
……うーん……今日の出来事って、大変だった割に特筆すべき事項が無さすぎますね。……応募作に関することをグダグダ言うのも、なんか微妙ですし、たぶん、かなり見苦しいので止めておいたほうが妥当でしょうし。
……あ、いつだったか、気分が沈んだときに雨が降る演出が多いと話しましたが、今日ってかなりそれに該当するんじゃ……。
実際、これを知ったのは立ち読みで、一応ドラマガ買って店を出たら雨が強まっていて、それでも自転車に乗って雨に打たれて…………。…………なんでしょう、この妙なシチュエーション?
まぁ……気分落としても仕方がないので、さっさと次のもの書きますけどね。
では、最後に『青空色』の九話、あとがきを書いて終わりましょう。
というわけで九話は、読んでいただけたらわかるとおり、物凄い鬱なことになってます。まぁ、それを言ったら四葉や裁だって、相当苦しんでいるのですけどね。
前作のときあとがきで言ったと思いますが、里亜は四葉と裁を引き離すと同時に、裁を導くために作ったキャラです。今回を見てもらえばお分かりのとおり、前作ではそれに気付いていませんでした。
僕の中で、里亜を主人公に置いた理由があるとすれば……このためだったりするのですよね。勿論、他にもありますが、この展開だけは里亜でしか描けませんから。
…………もしかして、『青空色』は現段階で『青い鳥』よりも鬱っぽかったりします?