なんか、微妙に風邪引きかけてるみたいです。とりあえずセキがまた再発気味。熱を測れば微熱がありと……なにより、ノドに違和感が。……だから、なぜこの時期に風邪を引く?
割とよくある事ですし、今回は鼻にダメージが見られないので、割と簡単に解決するとは思いますが……はてさて、どうなることやら。
さて、僕はポケモンに関する知識はそんなに無いと思います。良くも悪くも、ポケモン廃人まっしぐらな弟から供給される知識がほとんどです。や、イチブイあたりからも知識を得たりしますが。
その弟がバトレボをしているのを見ながらブログを書く、ということもかなりあります。というか、今のこのブログもそうやって書いています。
ポケモン対戦に関する知識は上記の通りですが、技構成がどうこうとか、戦いの流れとか、そういうのはよくわかるので、大戦の内容を見ているのは結構楽しいです。ニコニコとかでもよく動画を見ていたので(今でも興味がある戦いは見てしまいますが)、普通に楽しんで見れますね。
なんというか、一般人同士がこういうのやっても微妙なんでしょうけど。廃人同士が戦っているのを見ると、雰囲気とかで「すげぇ!」ってなることが多いです。ポケモンの技構成とか、読みとか、多少知識があるだけだと「なんでそうなるんだよ」と思う事がやたらと多いですね。だからこそ、見ていて楽しいです。予測が全く出来ませんから。
思えば昔からこういうこと多いです。自分ではゲームやりませんが、他人のを見ていると楽しいです。
それは、自分がやってもそうはならないから、というのがあるのでしょうね。もちろん、そういうレベルになってみたいとか思うことはありますけど、現実は見ていても充分に楽しめてしまいますから。
あと、RPGなんかは横で見ていても普通に楽しい。テイルズとかそれの代表格でした。レジェンディアまではやってましたが、アビス以降はまるで手をつけていません。けど、アビスはプレイしているのを横で見ていて楽しんでいました。
そういうのって小説を読むのに近い感覚なのでしょうね。自分ではそういった体験はしないけど、外から内容を知って楽しめるというか。……そう考えると、物語を書くのは、ゲームでいうところのプレイヤー感覚なんでしょうかねぇ?
物書き=プレイヤーと考えると、弟のポケモン対戦を見るのは、小説の作品を読むのと同じなのかもしれません。対戦には物語的な流れがあって、その様子を見るのは一人の読者のようなもの。だからこそ、横で見ているだけでもおもしろいと思うのです。
……そんなことを考えながら、バトレボ対戦を鑑賞しつつ書いたブログでした。