地霊殿の話。
何度目になるか分からないコンティニューの末、やっと6面まで到達。仕様キャラは「魔理沙以外も使ってみよう」ということで使い始めた霊夢A。……しかし今作では、魔理沙より霊夢の方が使いやすいような気が……というより、魔理沙C以外が癖強くてまだ扱えないといった感じでしょうか?
で、しばしお空に挑んでいたのですが……ダメですね、あれ。無理。コンティニュー使ったら残機の関係でまともに越えられる気がしません。難しすぎる。風神録なら今の仕様でもまだなんとかなったのですが、どうも地霊殿はコンティニューの仕様変更による弊害が出まくっている気がします。永夜までの方式だったらクリアはなんとかなるのでしょうけど……うぅん、しばらく6面は解禁できそうに無いです。
ちなみに星蓮船は一・二回プレイしてそれっきり。こっちもコンティニューの弊害を受けて停滞していた気が。……というより、今作のように霊撃じゃなくてスペカの仕様なら、今まで通りのコンティニュー方法であってほしかったです。残機が全く増えてくれない。ごり押しが余計にできない。
そんな感じで東方はいつも通り微妙な進行具合でやっております。まぁ、ゲームは基本的に東方ばっかりやってきて、それ以外の選択肢はほぼ無かったわけですが。
……そんな僕でしたが、昨日、とあるゲームをダウンロードしてきました。思えば、僕が東方以外のゲームに手を出すなんていつ以来だったでしょうか? もう自分でも分からないくらいですね。
で、そのゲームですが、タイトルは『ゆめにっき』といいます。ニコニコなんかでは見かけるタイトルかもしれませんし、知名度もある方のゲームだと思います。ちなみにRPGツクールで作られたゲームで、パソコンに落とせば誰でもプレイできます。
ゲームの概要ですが、端的に言えば夢の中を探索してアイテムを集めてクリアを目指すゲームです。これだけ書くとメルヘンな感じですが、検索一つ書ければ雰囲気はだいたい理解できると思います。ドラマガ買ってる人で生徒会読んだ方は、深夏が話した夢の内容を見直してください。夢は夢でも、そんな感じのゲームです。
元々このタイトルには興味がありましたし、先日プレイ動画を見る切っ掛けがあり、それを見た影響でつい始めることになりました。
実際にプレイしてみて、それを見た弟二人には「よくわからないゲーム」と言われてしまいました。でも、それは当然のことです。夢を理解することなんて、心理学でも囓っていないと理解できるわけないですから。僕だってわかるわけはありません。
でも、ゲームのあちこちに転がった登場物から、なんとなくその意味をくみ取ることは、できます。それこそ、伏線しかない小説を読まされているようなもの。理解に苦しむメッセージからは、推測だけが生まれます。それこそがこのゲームの神髄だと思うわけです。
実際、このゲームに対する憶測とか、ネットをちょっと調べればごろごろ出てきますからね。僕としても、自分なりの解釈を見つけてみたいと思います。
…………。……まぁ、あまりにマップが広大すぎたり意味不明すぎるところが多いので、見つけるまでにどんだけ時間が掛かるんだろう、という疑問はありますけどねぇ……。