どうも、実質的に昨日今日と二回ほど、面接落ちて来ましたー。ちなみに落ちた理由は、両方とも『求めていたのは女性』だったということでした。……そりゃ、細々とした仕事だったり、受けた先がやたらと女性多かったら、そりゃそういう反応とられて当然ですよねぇ……その段階で気づけよ、自分……。おかげで、現在かなり鬱状態入ってます。溜め息の量が今日一日で尋常じゃない。
……とりあえず、月曜に何もなければ、もしかしたらちょっときついかもしれないところを受けることになるかもしれませんねぇ……はぁ。
ブログ用の小説として、『八日後のナナ』というタイトルのものを考えています。僕にしては珍しく、何も書き出していない構想の段階からタイトル決まっています。本当にめずらしい。考えてみれば、どれもこれも書いてから決めていたので、あらかじめタイトルが決まっていたのは『人形たちに日常を』『アナザーデイズ』くらいだったと思います。
で、このタイトルの決め方ですが、僕としてはかなり珍しい部類の付け方しています。応募作だったら最近は『○○の××』みたいなタイトルの付け方が多いのです。意外とネット公開しているものはこの型に当てはまらないものが多いですけどね。むしろ、横文字を多用する傾向さえあるくらい。
僕が思うにこういうタイトルの付け方は、大きく外れることがないので好きです。小説の中で割と重要な二つの要素をくっつけるだけで出来ますし、考えるのが比較的楽。有名な作品でもこういうタイトルが多いですしね。生徒会とかハガレンとか黄昏とかジブリ作品全般とか。
……と言っても、重要語句が一つだけだったり、『~の』に続く文字が見つからないとかなり苦戦してしまいますが。でも、ネーミングセンスが無い人にはこのテンプレートはとても役に立ちます。
まぁ、それだけだったら割といつも通りだったのですが、本当に珍しいのはタイトルにキャラクター名が入っているところです。何気にこういうタイトルの付け方、初めてじゃないでしょうか、僕?
キャラの名前がタイトルに入っている、というのは小説に限らず、いろんなところで有りますよね。それに、こういうタイトルも印象付けやすいので、使い勝手としては良いのです。……が、どうもキャラの名前をタイトルに持ってくるほど、名前に関して入れ込んだ内容ではなかったので、今までこういうタイトルを考えたことがなかったです。
ただし、こういうタイトルで当然のようにつきまとうのは、そのタイトルに出てくる単語が重要か否かということ。そう言う点で、この方法のやりにくさは目立ちます。合致したらこれ以上ないほどわかりやすいですし、外すと意味不明なものと化してしまいます。
……まぁ、その辺はテストという意味合いでやっていけたら、いいとは思いますね。……そもそもこのネーミング、間違いなく『送電塔のミメイ』に影響受けてますねぇ……。