弟の内、ラットの方が熱を出しました。それも38度以上だということで……病院に行ったわけではないので確証はありませんが、どうもインフルエンザの可能性があるようです。……バイトで覚えることが忙しすぎるこの時期に、勘弁してくれ……ただでさえ追いつけていない感じがして大変なのに、風邪を移すような真似をされたらたまったものではありません。
ということなので、現在家の中だというのにマスク着用したままパソコンの前に座っています。現状はこのくらいしか打つ手が無いとはいえ、何事もなく終わってくれることを祈りますよ、本当に……。
さてさて、時間も無いのでネタがあるだけ文章に還元していきます。なんだかこの帰宅時間だと、常に更新がギリギリになってしまうのですよねぇ……パソコンできる時間は、日付を越えればたしかに一時間くらい増やせるものの、ブログのタイムリミットだけなら一時間半といったところですから。ネタが見つからなかった時は絶望せざるを得ません。
まぁ。それはともかく。
ある程度書いた前回の執筆を経て、なんとなくどういった展開になるのかが自分の中で見てきたので、今日はニコニコとか放棄してプロットの制作に走ろうと思っています。といっても、序盤の流れが決まって、後半にどうやって繋げるかが見えてきただけなので、大まかなところしか書けませんけどね。それでも指針があるのは大きいですから。
あと、割とよくあることなのですが、プロットを書きながら話を考えていると、「あ、こここうすればいいか」というのが浮かんでくることがあります。とはいえ、こういう書き方は普通じゃないと思うので、参考にはならないでしょうけどね(苦笑)。
この大まかなプロットを書けば、自然と頭の中で物語の流れが再構成されるので、そこで補完されていくのでしょうね。それを頼ってプロット作りに専念するのも、僕はよくあることだったりします。それにしても、毎度毎度、すごいアバウトなプロットですねぇ……もっと最初から、きっちりとして道筋ができないものか。
ただこうしてみると、今回は割とバトルがあります。バトル専門のキャラを作ると、結構その流れに持って行きやすいことは前回で実証されたのですが……それに加えて異世界の物語だと、戦いを目的にできるのが大きいと思います。現代ファンタジーだと、何気に戦闘理由を作ることから始めなければならなかったりしますからね。
それこそ、一般人の主人公が何かの組織に巻き込まれる形で力を得て、戦いに身を投じていく、といった感じでしょうか。そういった理由付け云々をすっ飛ばしていけるのが、異世界の魅力だと思います(魅力が歪んでいる気がしないでもない)。
では、そろそろ良いくらいに文字が埋まった頃なので、この辺でブログを終わります。……しかし、さすがに小説以外のネタを探さないと……。