小説の進行度合いは相変わらず微妙な感じです。……説明主体の場面は基本的に苦手だなぁと実感。キャラの説明やってるとこなので、ホントに苦手。
で、その一方で、最近なぜか東方に手を出し始めたラットのおかげで、僕もちょくちょく東方を再開しているようになっています。……それが小説を遅延させている原因である気がしないでもないですが、気にしない。
とはいえストーリーとかはあんまりやらないで、基本的には相変わらずのプラクティスと妖々・紅魔Exといったとことなのですけどね。Exに関しては全く光明が見えない日々が続いていますけれど。
プラクティスは割と遊び感覚でやっていたり、コツを取り戻すためにやっていたりするのがメインといったところでしょうか。ラットは今、紅魔ノーマルの四面プラクティスをメインでやっているためか、あいつの発言を聞く度に懐かしい気持ちになっていきます。もっとも、本人はクリアする気は無いみたいですけど。
……ちなみに、もう一方の一番下の弟、ゲームの申し子はもう僕の手が届かないところまで突っ走ってます。もう追いつける気がしない。挙げ句、僕が意地悪のつもりで勧めたゲーム、アイワナもなんか普通にやってる(もちろんクリアはできていませんけど、そのうちやりかねないから怖い)ので泣きたくなります。
ともかく東方。割と色々遊んでいるのですが、基本はハードプラクティスの練習ですね。そのおかげか、紅色の幻想郷ハードを初めて取得できたりして、ちょっと嬉しかったり。……けれど、相変わらず僕の東方におけるダントツなトラウマスペル・メタルファティーグは全然取れなかったりと、まぁ差が激しいですね。
そして、やっぱり痛感する星蓮船が苦手なことの変わり無さ。というより交差弾の苦手っぷり。弟とも話したのですが、どうやら僕は星蓮船の仕様が苦手というのに加えて、聖さんが異常なまでに苦手なようです。
あの人、ある程度はボムで押し切ってしまえるのですけれど……最後の『フライングファンタスティカ』がとにかく嫌い。弟が言うには、レッドマジックや反魂蝶より簡単とのことなのですが、僕はこのスペルをプラクティスすると3機は余裕で持って行かれてしまいます。ファンタスティカはとにかく避け方がわからない、気がついたら囲まれていて終わる、ボムの効果が無いと苦手要素が詰まった弾幕だと、個人的には思います。
……ただ、逆に言えばこのスペルさえなんとかなれば、他の箇所はボムでどうとでもなるので、かなりクリア出来やすくなると思うのですけどねぇ……ちなみに、僕の中では結論として、船長と星さんはボム安定。あの二人の弾幕はホントに嫌い。
そんな感じで、そろそろ人気投票もあるので、割と良い感じの時期に東方熱が再発してくれたんじゃないかと思います。思いっきり執筆の弊害になってますけどね(苦笑)。