ハローワークにて、当初より狙っていたところが求人を出していたという情報を貰って、すぐさま行ってみたのですが……。……まさか、必要資格を持っていなかったとは……完全に失念していました。そうですよね、普通に考えたら資格いりますよね。
……ということで、今のところ希望は以前申し込みして面接待ちなところといった状況です。暖かくなってきたので、他の所でも動きがあるとは思いますし……さて、どうなるのでしょうかねぇ。でも、去年の前例があるんですよね……はぁ。
最近あんまり書いていないにもかかわらず小説の話。
書いていなければ、書けないのなら考えればいいとばかりに物語を脳内展開していますが。
今回の応募予定作、レベル1の勇者と魔王の話ですけど、今作は異世界がらみの話になっていく予定です。本作自体は普通に現代ファンタジーですが、そこに至るまでがファンタジー世界の物語。……まぁ、アナザーデイズと駄弁りみたいな関係ですね。異世界で過去に何かがあって、現代で物語が進んでいく、みたいな話。
その異世界なのですが、まぁ当然のように勇者と魔王の二人の過去、といった内容を脳内で構築して、それをどうやって作風に活かそうかと考えて……ここで、ふと疑問。
……なんかこれ、普通に異世界物として書いた方が面白そう。
ホント、まさにアナザーデイズと同じような感じになりつつあります(笑)。駄弁りの過去話を考え、それが面白そうなのでリンクするように書いてみてしまった、みたいな流れです。……まぁ、こればかりはダイレクトに魔王と勇者に関わる話なので、普通に応募するとあんまり喜ばしくないことになりそうですね。異世界ものとしてはインパクトに欠けるので。普通に勇者が魔王を倒すだけの話になっちゃいますから。
まぁ、実際にアナザーデイズの流れを周到している部分はあるのですけどね(展開やテーマこそ全然ちがいますけど)。二つの世界があるからこそ物語が成立する、みたいなところはあります。今作は、それをわかりやすくリメイクし、テーマを『日常』から『運命(笑)』に変えた感じですかね。
ただし、そういう背景があっても、実際は過去の話なのでどうやれば物語に反映できるのか……それこそ、黄昏みたいな感じで過去の話を挟むのが一番やりやすそうな気はします。ま、その辺はやってみないとわからないことですけどね。
では、今日もファイルを開いてみましょうか。書けるかどうかは別として。