なんかもう、最近ブログに対して怠慢になりすぎてますね。学生時代の僕は一体どこに消えてしまったのやら。
ただ、最近に関しては割と書けることがあったのですよね。最近はやたらと読書量が多いので、それについて普通に書けましたし。
それこそエデンの最新刊を先日読んで、とある単語に鳥肌が立ったこととか。あれは、黄昏を読んでいたら絶対に反応しますもん。むしろ反応しない方が無理ですもん。
ちなみに302ページのところです。気付いた人は多いはず。
しかし、一方で生徒会はなんだかんだで六巻以降読んでいないという体たらく。今月は仕事の休憩時間に読める機会が少なそうなので、追いつけないでしょうねぇ……。
さて、前置きはここまでにして本題。
昨日の休日を利用し、応募用小説をひとまずは書きあげました。あとは毎年恒例の見直し地獄が始まります。
……始まりますが、早いです。今年はなんか妙に早く終わった気がします。
まぁ、なんだかんだで毎年ありますからね。昨年は書きなおしと仕事の忙しさが重なって、その前はネクストの応募とが重なって、さらに前はスランプで……今回はそういったトラブルが無かったためか、なんだかんだで四月頭に形が出来上がりました。これ、ホントに今年は二本出せそうですね。
ちなみに、昨日の執筆量は、18000字でした。……二万文字近いです。小説の全体量の五分の一です。人間、枷が外れるとなにするかわかりませんね。もっとも、その反動で今日の仕事は結構つらかったですけど(笑)。
ということですので、書くだけは書いた以上、あとは見直し。僕の大嫌いな推敲作業が始まるわけで。応募するなら必要とはいえ、毎度これが億劫ですねぇ……。
そして、見直しが終われば、また感想をいただける方を募集すると思います。が、この度は色々と問題がある気がするので(生活の変化とか震災とか)、大々的に「募集中!」みたいなことはできそうにないですね。今まで以上に、可能な方にお願いするという形になりそうです。
そういった近況でした。……しかし、そんなことをしていたら、エイプリルフールイベントとかをさらっと流してしまった気がしなくもないです。