慢心、ダメ、絶対。
……ということで、なんだかすっごくブログを放置していた気がします。ネタの無さと日常の不変さのおかげで、気が付いたらこんなことに。
こんな状態ですので、最近はブログ放置にくわえて、例によってまともに執筆できず(忙しくて無理とか、書く気が失せたとかではなく、本心は書きたくて仕方がないのに、何を書いても上手くいかない状態が続いています)、さっきからタイピングミスがすごいことになっていたりします。タイピング鈍りすぎ……。
小説に関しては結構相談とかしていたりするのですが、だいたい返ってくるのが「何か適当に書いてみればいいんじゃないか?」といったニュアンスのことで……僕もそう思ってやってはいたのですが、思うように行かず手が止まってしまい、続けることが出来ないまま没になり、苦しむだけの結果に終わっています。どうすりゃいいんだ。
ただ、応募を諦めてから書いた二本(共に序盤でボツ)を書いて思ったのが、何の変哲も無い日常が僕は苦手みたいです。キャラのくだらないやり取りは書いていて楽しいにしても、舞台設定の時点で特に問題の起こらない世界観だと、書いていてダメになるらしく。
多少でも背景暗い方が、僕としてもやりやすいのかなぁ……というのは、一つの結論でした。
……もっとも、それがわかったところで、どんなストーリーを描けば良いのかまるでわからなくなっちゃっているのですけどね。相変わらず、自分の執筆の手が止まるのに反比例して読書量だけは上がっている始末。キノを読むのが楽しくて仕方がないです。
…………ちなみに、僕が書いた小説をボツにした理由の一つとして、読み始めて数行で「読みづらっ!」という感想を抱いたためだったりします。明らかに下手になっていてだいぶへこみました……。
と、それくらいしか記事にする中身がなかったりします。あとはせいぜい、歯医者へ通う回数が大変なことになってきた(親知らずだけでなく、虫歯まであったため)くらいでしょうか。
なんだか、歳を取るごとにどんどん中身の無い日常になっている気が……歳を取るのって嫌ですねぇ。