昨日の地味な労働が影響してか、筋肉痛に苦しまれている本日。毎度のことですが、力が無いですねぇ……なんとか改善しないとまずいかもしれません。
……さて、僕はいつになれば『ネタがない』と言わなくて済むようになるのでしょうか? まぁ、そう言わなくてすむような、相応の行動を起こしていないのがそもそもの原因なのですけどね。
そして、いつまでも変わらずにニコニコ動画ばかり見ているからこそ、そういうことしかかけなくなるわけで。さらに、自然と音楽ばかり聴いている現状なので、そればかりを紹介する、といった流れが確立されつつあります。
あ、執筆ばかりしているので、これもその一因なのでしょう。どちらにせよ、やることは延々とこの二つです。
これで、ゲームとかやっていれば話は変わるのでしょうけど……残念ながら、それやるならパソコンに向き合います。ゲーム機そのものが無いので、出来ないのが現状ですし。
……こう、グダグダはなしていても何も進みそうにないので、とてつもなく微妙な話題を振ろうと思います。
……今日、『カタバミに毒性がある』ということを始めて知りました。ちょっとショックです。何気にこの植物好きなので……。
……そもそも、カタバミって何だと言われそうですが、早い話、雑草です。どこにでも生える、葉の形がハート型を三つくっつけたようなやつ。小さくて黄色い花をつける草。
この雑草、それこそ小学生のころくらいから気に入っている植物の一つだったりします。まぁ、当時はただ単に、この花の特性(果実に触れたら種を弾き飛ばす)が楽しかった、というだけだったのかもしれませんが。その頃の影響からか、この雑草は割りと気に入っていたりしました。……子供のままか、僕は?
でも、こういう『幼い頃に何らかの思い出があって、気に入っている』雑草って僕の中で結構あったりします。
このカタバミもそうですが、『カラスノエンドウ』とかも好きだったかもしれませんね。昔の僕が何を思ってそうだったのかは知りませんが、たぶん、豆の形状。あと、秋が深くなったころ、種子が異常に硬くなるのですが、それを投げつけたり(苦笑)。そうは言っても、人にぶつけたりはしていませんよ?
そういうのとちょっと違った意味で、『スイバ』は普通に好きでした。葉や茎をかじると、酸味のある汁がでてくるやつ。代表的な食用の雑草。子供の頃、帰り道で何気なく食べていた記憶が……。
食べる、と言う点では、ツクシに適う雑草はありませんけどね(苦笑)。あれは、普通に食べ物扱いされますし。
……どうでもいいですが、ツクシ=スギナというのを知っている人って、どれくらいいるんでしょうね? 昔は何を思ったのか、スギナのことを「ツクシの成れの果て」なんて酷い言い方していた記憶があります。
まぁ、今はそんな昔のことなんてほとんど忘却して、ネット廃人の道に足を突っ込みかけているわけですけど。でも、こう思うと、子供の頃は雑草使って普通に遊べていたんだなぁとか思いました。今では、間違いなくこんな印象抱かないでしょうしね。
次回作、こういう雑草をテーマに書いて……って、何をどうすればそんな小説かけるんでしょう? エノコログサで猫と遊べと?