相変わらず耐暑性に優れているらしい宙矢です。周囲が夏服へとシフトしている現在、空気を全く読まず普通に冬服で過ごしています。布団もずっと変わらず冬用の布団を使用。たまにハロゲンヒーター使用。
……書いていて、ちょっとおかしいかもしれないと思いつつあります(苦笑)。この近辺、確かに夜はまだ寒いときもありますが、昼は普通に二十五度越えますし。……これで室内だったらいいのですが、何かと外に出ること多いので、どうやら周囲はかなり暑がっているらしいです。
まぁ、それだけが取り得ですからねぇ、僕は……。だからこそ冬は死にますが。
で、それだけがマジに取り得だった僕なのに、どうも一時期の体調不良の一件から、疲労がたまりやすくなっているらしく……今も、なんかだるいです。暑い中大丈夫だった唯一の特権が、体力の無さによって瓦解。……死にてぇ。
さて、やたらと『悪ノ召使』を聴きまくっている僕。何気なく口ずさんでみたら、ほぼ覚えていました(笑)。哀れとか狂おしきとか、そういう接続詞がちょっと迷いますが。それくらい。
……最近、本当にボカロの曲ばっか聴いている気が……メルトも男女、両方歌詞わかりますし。他には、組曲はたぶん歌詞なくていけます。裏組曲はきつい。うらのうら、神曲メドレーは無理。流星群はちょっと無理(主に英語・早口)です。……さてさて、このメドレーの種類、どれだけ分かる人がいるのやら。
…………なんとなくこのままだといつものように曲の話になりそうなので、話題転換。
思っていたよりも、応募用の小説が大詰めっぽいです。ゲームで例えれば、ちょっとした謎解きやって、ラスボス倒して、エンディングというだけ。問題はそのラスボスの倒し方が漠然としていることですが……まぁ、それはいつものことなので(苦笑)。
僕の場合、本当に、対戦となると何かと倒し方考えずに書き進めたりしますからねぇ……実際、『人形たちに日常を』もそうでした。途中まで書いて、さてどうしようと考えて、それから使えそうなパターンを幾つか抜粋。それを使って倒すという流れです。後付けの伏線の無駄遣い。
でも、なんだかんだで今回もそうでした。書いていて、当時はなんとも思わなかった部分が、後に「あ、これ使えるかも」と思った瞬間、伏線へと昇華。思えば、僕の小説こんな書き方ばっかりやってる気がします。おかげでラスボスも当初の予定とは違うのが出てくる始末でしたし。
おかげで、主人公たちの能力もなんだかんだで最初考えていたものより変化していき。僕にしては珍しく、派手な感じになっていきました。少なくとも過去に応募した二作より、ファンタジーっぽい仕上げになってると思います。
……『人形たちに日常を』も、ある意味ファンタジーといえばファンタジーでしたけどね(苦笑)。主人公の能力がやたらと主人公向きじゃなかったのが問題でしたが。……応募する上で、技術力やらなんやらも、普通に問題でしたけど。ただ、伏線の仕込が殆どできなかったのが残念。
あぁ、その辺、今回のは意外と色々やってるかもしれません。なにをとち狂ったか、僕の小説ではおなじみの心理トリック仕込んでる……と、思いますし(不安)。……その辺、読んでもらわないと自分だってわかりません。『青空色』だって、謎解き・心理トリックが成功していたかどうか不安でしたし。
…………とりあえず、来週には終わらせたい……マイクが手に入れば、さらに日数が伸びる可能性ありですが(意志薄弱)。