一日一度は召使聴かないといけない身体になっているらしいです。ついでにリグレットメッセージは今日だけでなぜか立て続けに5回聴いていました。いつものことです。既にこの出だしは定番となっています。頭の中がこればかりだからです。
あぁ、そういえば兄貴が流星群を歌っていましたね。例のパートが本家なので、合唱とかでは間違いなく覚醒アバターになるでしょうね。……時間の都合上、まだ聞けていませんけど。でも期待。……実は、そんなにこの人の曲、聴かないのですけどね(苦笑)。
なんでだろう……かにぱん。さんとかと組めば(いわゆる、いさぱん)聴きますが……何でだろう? 組曲とかでも、GONG部分とかかなり好きなのに……なんででしょう? まぁ、とりあえずそのうち色々聞いてみることにしましょう。
そして、こちらでは相変わらずの日々が流れています。何も変わらない一日。つまり、改善されること無い六月病(笑)に支配され、ニコニコで音楽を漁り、ネタも無いままダラダラ過ごす日々。就職活動も考えなきゃならないですし、小説もどうにかしなければならないのに……とりあえず小説は本気で優先しなければ。見直ししなければ。……改善点が山ほど見つかりそうで、すごく嫌ですが。
……ネタ不足のため、小説入りまーす(爆)。……なんてやる気の無い記事だ……。
「……だるい」
「こら! ちょっとはちゃんとしなさいよ!」
「…………そんなこと言われても……」
僕は机に突っ伏したまま、だらーっとした姿勢で彼女の怒声を聞いていた。
外では僕の気持ちとシンクロしているかのように、真っ暗の空から怠惰な雨が降り注いでいた。特に強い雨というわけでもないが、傘があったほうがいいというくらい、中途半端にやる気のある雨。
ただ、その要因を除いたとしても、僕のダルさは元からあるように思えた。
「……六月病」
「小学生じゃないんだからさぁ、そんな言い訳は聞かないよ!」
「ふへぁーい」
「なにその返事!? 気持ちわるっ!」
……あ、なんか今、ちょっと心が傷ついた。……僕としてはこのままでもいいわけだが、さすがに耳元でぎゃーぎゃー騒がれるのも厄介なので気だるさを押し殺して起き上がる。
「うぅー、気だるい」
でも視線は足元へ。
「セツ、あんたさ、どうも最近やる気が無いよね?」
「やる気っていうか……何でだろう? 体力が付いてきてないのかな? なんだかんだで昨日も夜遅かったし……」
原因は恐らくそれだろう。小説書いていて、どうも夜更かし気味になっているらしい。
で、それに対してトワはふんと鼻で笑ってきた。
「だったら授業中に寝ればいいと思うよ」
「それもどうかと思うよ」
「なら、無理やり起きる」
「その結果がこれだよ……。……あ」
……判明。このだるさは睡眠不足。
「……今日はちょっと、早く寝てみようかな……」
「または、どうにかして起きる方法を模索する、とかね。なんだったら目覚ましに何か作ってこようか?」
「なにかって……そんなの、ガムとかコーヒーとかで十分だろ?」
「ガムinコーヒー」
「食べたくないっ!」
「オン・ザ・カレー!」
「なんで!?」
「ゴハンも必須だね」
「カレーならね。ガムとコーヒーは不必要だよねぇ!?」
「リンゴと蜂蜜」
「趣旨違ってきてるよね、それ? ただのカレーだよね?」
「紅茶のジャムはアプリコット」
「それはダメだ! いろんな意味で!」
「眠気覚ましにセツを窓から捨てましょう」
「完全に歌だよね、それ? 途中から完全に替え歌になってるよね?」
「その後で墓地に捨てましょう」
「僕死んでるよね、それ? 眠気覚ましじゃなかったの? 永眠してない、ねぇ?」
「……なんの話だっけ、これ?」
「僕が訊きたいよ!」
……なんだこれ。
…………ほんとになんだこれ。……どうやら、マジに疲れているみたいです。丸投げもいいところです。オチなんか無いです。
……グダグダすぎですが終了。……ネタ募集した方がいいのかな、こういうのって……いまさらですが。