筋肉痛が酷いです。特にヒザ。歩くたびに響きます。……昨日、なんとなくこうなる予感はしていましたが、いざなってみると相当きついです。……体力ねぇなぁ、僕……。
そして、予想以上に気力的・時間的余裕が無いことに気がつきはじめました。これは、ひょっとしたら小説を書くどころの問題じゃないかもしれません。休日である予定の日曜も潰れること確実でしょうし……さて、僕はいつ倒れることやら。栄養ドリンクはいつまで力を貸してくれるのやら。
そして、早くも画像の変更期間終了。元に戻しました。
なんというか、慣れの問題が大きすぎました。妙な気恥ずかしさもありましたし。どうせすぐ変える予定でしたし。何より、このブログに合ってないです。
でも、あの影絵は結構好きです。東方は曲とキャラ、名以外あまり分かりませんけど。……ただ、なんとなく、ニコニコの影響で間違った知識が幾分か入っている可能性は限りなく高いですけど。一応ウィキである程度は調べているので、二次設定か否かはある程度わかっているつもりですが。
とまぁ、どうでもいいことをダラダラ語っていましたが、そうするくらいしか話すことがないという、いつもどおり過ぎる事態に陥っているわけで。昨日のような微妙なネタを出さなければならない状況なワケで。小説書きたくても、時間も気力も足りないわけで。
なので……とりあえず、書けるかどうか分からない、なんとなく書けない気がする駄弁りシリーズ派生の『アナザーデイズ』の概要でも書いてみようと思います。……駄弁りシリーズを書く余裕があれば、書いたほうがいい気もしますけど。もう二人のキャラを忘却気味です(笑)。
それと、これはあくまで構想段階なので、改善する可能性が多大にあります。それ以前に、書かない可能性も莫大にあります。「こういうの考えているんだ」といった認識で捉えていただければ幸いです。
~アナザーデイズ (著:セツナ)~
この世界に神なんて居ない。それは、紛れも無い事実だ。
だって……この世界は、『神に見捨てられた』のだから。
歴史に残るのは、魔法だとか奇跡だとか、現実的ではない事象の数々。神が居た頃は、神様から力を借りることでそれらを使うことが出来たらしい。
だけど、今そんなことは叶わない。神が居ないから。この世界は、あくまで常識の範囲内でのみ回っている。
悪魔も居ない。神の対だったらしい存在も、居ない。だから、魔物という奇異な存在もこの世には無い。
だから、残されているのは人間の世界。王が世の中を支配して、ある程度人々が平穏にくらして。その影ではやっぱり盗賊とか、悪という存在が居て。世の中のどこかに陰謀が潜んでいて。けれど、それが当たり前のように巡っている世界。
超常現象の無いファンタジーの世界。
でも、僕は知っている。魔法なんて口にすれば笑われる世界でも、昔はやっぱり神という存在がここに居たってことを。
だって、僕の手には残っているのだから。超常現象のカケラを。
『神の忘れ物』という、常識を崩す道具を、持っているのだから。
そんな僕が。ただ、世界を巡っているだけの、ちょっと変わったアイテムを持っているだけの僕が……いや、持っていたからこそ。
見てしまうことになる。逃れられない現実を、目にしてしまう。
神が居ない世界の、恩恵の無い世界の無慈悲を。
世の中の悪も、どんなに暖かな光も、神が居ない世界では、全てが公平であるのだと。
――人間は、どんなにがんばっても、神にはなれない。
……あ、あれ? 構想していたものより、ものっすごい鬱な内容になってないか? ギャグとか普通に入る予定なのに、文面で必要な箇所を抜き出しただけだと、大変な鬱小説になりそうな予感が……。
まぁこれ、書けるのはいつになるかわかったものではありませんけどね。下手すればお蔵入りですし。