昨日から思っていたことなのですが、ネットがやたらと重い気がします。まぁ、全く出来なくなるよりはずいぶんマシですし、これでも実家より早いので特に気にしなくていいレベルなのですが。……こうしてみるとすごいネット環境です、我が家。十秒程度の動画さえマトモに見れないのですから。ニコニコ的に言えば、一分の再生に一時間、だった記憶が。
そんな感じで、どういうわけか最近はわりと正常に作動しているネットです。こちらとしては大助かりです。が、なんか課題が色々と溜まってきているので、そう悠長にしていられないのも事実なのですが。とりあえず、土曜くらいに出来るところまでばーっとやってしまおうと思います。平日は地味に忙しい……というより、ネット依存が激しいので。
でも、本当はいい加減小説にも手をつけ始めたいと(読むほうも書くほうも)……なんて戯言を言っていたら、いよいよ課題が終わらなくなりそうなので自粛。やるなら平日でもできます。現に、昨日だってプロットを少しだけ立てていました。ブログ用のヤツ。
さてさて、今日もネタがないです。相変わらずニコニコを漁って、『悪ノ召使』を聴いて、ブログを書いて終わり、といった流れ。とはいえ、上記のとおりなので以前よりパソコンを終えるのが早くなっている気がしますが。
で、現状思い当たることといえば……ボカロ曲紹介、創作論、東方ヴォーカル紹介、歌ってみたアーティスト紹介……と、もうこれでもかというほど自己満足なラインナップしかないわけで(笑)。加えて、創作論なんて、最近小説書いていない人間がやったってどうしようもない気がしてならないのです。
というわけで、今日も自分の独断でボカロ曲紹介やってみます。
べ、別に、まさかの需要者がいたから、何を紹介するか考えてきた、なんてことないんだからねっ! ……自分でやっておきながら、キモかった。
そして、紹介文は個人的な独断+自分の好きな曲です。雑食という性質上、あまり参考にしないほうがいいかもしれません。あくまで、自己満足ですので。
『真夏の雪と、真冬の花』
意外と知られていないかもしれない曲です。作曲はぺぺろんPさんです。個人的にメチャクチャ好きなのですが、伸びてくれません。歌い手も少ないのです。支援支援(笑)。
以前紹介した二曲はどちらもミクの曲ですが、これはKAITOの曲です。個人的な意見なのですが、ぺぺろんPのKAITOはガチだとすさまじい破壊力を発揮します。
あ、ぺぺろんPの特徴としてはイントロに定評があり、クールで渋い感じの曲が多いです。で、この曲も例に漏れず。歌詞もかっこよさげ。……音楽に関して、知識が少ないので深く語れませんが。
この人の曲の中で、『カゲフミ』という曲もかなり好きです。カゲフミが代表曲ですし。ボカロ好きなら、一度聴いてみて損は無いでしょう。
『Liberate~赤い海の夜明け~』
かっこいい曲です。作曲はTatshさん。作詞は愛羽薫さん。
再生数も25万を越えているので、知名度も割りと高い方の曲といえます。
最初に書いたとおり、とにかくかっこいい曲です。めっちゃロックな曲です。ライブとかでやると盛り上がりそうな、テンションの上がる一曲。……音楽に関する言葉を知らなすぎる自分を殴りたい。
ただ、使用しているボカロがミクであるため、ちょっと力が足りない気がしないでもないです(ミクのイメージは、基本的にバラードとか電波とか)。そういった点では、歌ってみたカテゴリのものを聴いてみるのもいいかもしれません。何度も言いますが、曲調はカッコイイです。
『初音ミクの消失 -DEAD END-』
もう、イマサラ語るまでもない曲です。それくらい、ニコニコ内での知名度も高い一曲。作曲は暴走P(cosMo)さんです。このブログでも『消失』という単語で何度も書いています。
……本当に、なんでイマサラこの曲を紹介しているのでしょう? 最早説明不要な気もします。勿論、使用しているのはミク。ただ、派生曲でKAITOが歌ったものもあります(作者は別)。
曲の特徴は、なんといってもその超ハイテンポと、一度聴いただけでは間違いなく聞き取れない歌詞。ボカロという設定を、ボカロを使う意味を、暴走Pの特徴的な音に乗せて描かれる一作。
この曲を元に作られたPVも数多く、歌詞の切なさをハイスピードで綴る職人も多く目に映ります。それだけ愛されている一曲なのです。なお、歌い手にもいろんな意味で愛されています(笑)。個人的に、あにまさんのやつが一番好きだったのですけどね……(遠い目)。
こんな感じで、今回は終わります。しかしこれ、思いのほか時間が掛かりますね……作者を調べたり、記事書くたびにその曲を聴いたりするので、それも当然なのですが。
……しかしこれ、僕の独断が入っているので、かなり紹介が偏る気がしますね……電波ソングは殆ど入れることないでしょうし。要望あれば、電波ソング特集でもやってみましょうか? それこそ需要が無い気がしますけどね(苦笑)。